幸運勤人(tsui-teru! work-man)

ヤマジコウジのブログ

故障したiphoneを修理しに行った話

〜前回の続き〜
次の日に午前休を取り、昨日壊れたiphone8を見てもらおうと早速購入したヨドバシカメラに行ってきた。
 
たった1日iphoneが使えないだけでこんなにも不安を感じるとは自分でも思わなかった。
 
スマホをがないと世の中との繋がりを失ったような気がして、自分だけが世界から取り残された気持ちになった(実際にそんなことはないのに)。 
 


電車に乗り、やることがないのでふと周りを見渡してみる。
 
驚いた。
 
乗客の9割以上が揃いも揃ってスマホをいじっている事に気がついた。
 
現代人がスマホに囚われているのがよくわかる風景だった。
 
みんなスマホで何を必死にやろうとしているのか…
 
なんとなく、自分もこうなっているのではないかと気持ち悪さを感じた。
 
考えてみれば、無意識のうちにLINEを開いている、Twitterをしている、Facebookを見ている、あんなサイトやこんなサイトを見ているわけで…
 
ぼくもそうやって時間を潰している
 
この時間に生産性のある何かすることができたらどんなに素晴らしいだろう
 
一生スマホに囚われ続けて、スマホの奴隷になってしまうのではないか
 
サラリーマンが一生懸命スマホゲームをしている姿を見ているとなんとなく悲しい気持ちになる
 
こうはなりたくないな、と思ってしまう。

 

スマホをいじっていたらあっという間に過ぎてしまう電車の時間も、今回ばかりはとてもゆっくり流れているように感じた。
 


そんなことを考えながら電車を降り、iphoneを購入したヨドバシカメラについた
 
とりあえず暑かったので、開店早々ウォーターサーバーのコーナーに行き、水を一杯飲む。
 
朝一のスーツ姿で他のコーナーには目もくれず、真っ先に冷たい無料の水を飲みに行く成人男性は店員さんからどのような目で見られていたのだろうか。
 
こうはなりたくないな、と思ってしまう。
 
気を取り直してスマホコーナーに行き、iphoneの故障について相談してみる
 
ぼく「あの、昨日のお昼頃に画面が暗くなり見にくい状態になってしまいまして…」
 
店員「大変申し訳ございません! 当店では修理のご相談は受け付けておりませんので、お手数ですがアップルストアでご確認頂けますでしょうか。」
 
餅は餅屋に聞けということですね。というかぼくも最初からアップルストアに相談すべきでした。
 
気を取り直してアップルストアに向かう。
 
ぼく「iphone見づらい。なんとかして。」
 
店員「かしこまりました。それでしたら本日のキャンセル待ちで対応するか、後日お時間を予約し、その時に承りますがいかがいたしましょうか。」
 


 
 
なんだってーーーーーーー!?
 
 


iphoneを見てもらうのってこんなに時間がかかるのか!
 
すぐ見てもらえるものだと思っていたので完全に予想外でした。
 
もう少しよく考えて行動すべきでした。
 
計画性のない人間にはなりたくないな、と思った。
 
せっかくの午前休が。。。
 


ということで、まずは真っ先にアップルストアに連絡してみることをお勧めします。
 
結局直近は終日予約がいっぱいだったので、5日後に見てもらうことに。ちーん。。。
 
次回こそ直しに行った時の話をまとめたいと思います。
 
それでは!了!